ガイドワイヤー向け部材

MITAKAではコア用トルクワイヤー、先端極小貴金属コイル、
サポート用ステンレスコイルなどガイドワイヤー製造に必要とされる
部材の殆どを自社内で製造することが可能です。
自社開発設備により製造される部材はお客様の要望に応じて、
部品単体での特性、組付け後の特性を考慮して製造・生産することが可能です。

ガイドワイヤー用主要部材

プロジェクト前の案件立上げから、部材開発、特性検証・測定
材料の選択、各部品の加工、品質検査、梱包
に至るまでガイドワイヤー部材加工について黒子として医療機器メーカー様をサポートいたします。

コアワイヤー

ミタカの直線は弊社オリジナル設備によって加工されたコアワイヤーは直線度が高く、回転追従性も非常に高いです。
しなやかでありながら、コシもあり手元の力を遠くの血管まで力強く届けます。
35年以上蓄積された経験とノウハウすべて詰まっています。

先端貴金属コイル

ガイドワイヤー先端には視認性の高い貴金属が使われます。その中でも弊社はプラチナ材を中心とした貴金属コイル加工を得意とします。他社でうねりがでる、外径が安定しないコイルも弊社のカスタマイズ設備、これまでに蓄積されたデータをベースにお客様が望まれるコイル加工を致します。

サポートステンレスコイル

先端貴金属の後端を支えるのは主にステンレスコイル。弊社は極細線の加工(0.030mm~)、直尺(600mm程度(社内実績値))も得意としており、昨今のガイドワイヤートレンドにもしっかり対応しています。長く均一の取れたコイル加工を致します。

その他多条巻コイルの加工も開始いたしました。

回転追従性テスト(社内テスト)
赤:基準線 回転追従性が1:1の場合は
  直線となります。
青:ミタカトルクワイヤー
  基準線に限りなく近い回転追従性を
  実現しています。
紫:他社トルクワイヤー。

– Reaching far and Strong
弊社トルクワイヤーはしなやかですがコシがあります。
右グラフは弊社コアワイヤーと他社ワイヤーを比べたデータです。
弊社のワイヤーは他社にくらべ約8%ほどしなやかです。
※比較のワイヤーによりデータは異なります。
これまではワイヤーの剛性が強い(硬い)ほど回ると考えられていましたが、
弊社ワイヤーはその常識をつく返し、しなやかでありながらコシもあるワイヤー加工に成功しました。これにより血管内を進む際には血管内壁へのストレスを限りなく小さくし、患者さんへの負担も最小限に抑えることができます。
Reaching far and Strong ミタカワイヤーはしなやかでも力強く、遠くまで回転を届けます。

コアワイヤー 

他社直線
ミタカ直線

スペック概要
材料: SUS304, SUS302, Ni-Ti 他
線径: φ0.17~φ0.90程度
全長: ~3,300mm
付随加工: 熱処理、端部R加工、センタレス
試験: 回転追従性試験、トルク伝達性試験、荷重試験 他
特徴: しなやかだがコシがあり、脳の細く遠い血管まで届く。 回転追従性が高い。

コイル

一条コイル
材料: プラチナ(PT/Ir, Pt/W, Pt/Niなど), SUS304, タングステン, 金めっきタングステン ほか
線径: φ0.030~
全長: 0.7mm程度~600mm程度
加工: 密着巻き、ピッチ巻き、密着・ピッチ混合
特徴: うねりが無く均一。全長が長いコイルも製造可能。

多条巻コイル
材料: SUS304
線径: 0.040mm
条数: ~16条
※詳しくはお問合せください。

関連画像

直線加工動画

MITAKA直線加工を動画でご紹介します。文字をクリックして下さい。

MITAKA直線紹介動画