ミタカ長尺コイルは主に
カテーテル、内視鏡などの医療機器用部材として使用され、
国内外において多くの実績があります。
ミタカ長尺コイルの3つの特徴
自在なスペックコントロール ・ 均一な外径・ 追加加工
自在なスペックコントロール
自社オリジナル設備、経験と蓄積されたノウハウにより、ご要望の硬さ(プッシャビリティ)でコイルを製造することが可能です。
また芯金巻き、空芯巻きといった適切な設備選択、設備調整により密着巻き、ピッチ巻き、また密着・ピッチ巻き両方を合わせたコイルなど様々なコイルを自在に作り出すことが可能です。
均一な外径
オリジナル設備だからできる
繊細な設備コントロールにより、しなやかで柔軟性が高く、表面がなめらかでうねりの無いコイル製造を可能とします。
追加加工
ミタカ長尺コイルには様々な追加加工が可能です。
・ PTFEコーティング
・ 端面研磨加工
・ 不働態化処理
・ アッセンブリ
MITAKA長尺コイル紹介動画 ⇒ Youtube【MITAKA長尺コイル】
対応スペック
素材
ステンレス、プラチナ、タングステン(金メッキ、電解研磨)チタンタンタルなど
素線形状
丸線、平線
線径
線径はφ0.02mm~
外径
φ0.22mm~
全長
~2,700mm
加工
密着巻き、ピッチ巻き、テーパー加工、端面加工、研磨加工、
PTFEコーティング、丸線・平線、その他技術の組み合わせも可能
自社オリジナルの設備はカスタマイズが可能な為、表記外のスペックにも対応可能です。
お問合せよりご相談下さい。
長尺コイル関連画像
長尺コイル特徴紹介動画
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